朝弱い自分が早起きして走り始めた。
朝ランはいいぞ〜
朝ランを始めたのは2022年2月。新しい職場になることをきっかけに、ランニング時間について再考してみた。
フルタイムで働く上で走れる時間は始業前か終業後(当たり前だが)
夏の時間は仕事終わりでもすぐ走り出せばギリギリ空が暗くなりきる前に走ることができたが、冬はそうもいかない。
明るいうちに走るには、そう思って朝走ることにした。(冬の間は走り始めが暗いのだけど、それはまた別の話)
朝ランのメリット
朝ランを1年続けて考えたメリットが以下。
- 終業後を他の趣味など、有益に使える。
- 朝焼けが見られる。
- 始業からしっかり起きてる
終業後を有益に使える
絵を描く時間も捻出したい私には、もう平日夜に走る選択肢は考えられない。
-朝絵を描いて、夜走るのは?
元々、朝が苦手な私には、絵を描きたい!ということだけで、朝起きるきっかけにはならなかった。
その点朝ランはどうか。
朝焼けが見られる
これが夜ランとのいちばんの違いである。
朝焼けを見始めたらそれはそれは綺麗で、何度となく写真におさめたくなった。飽きることは無かった。
日の出の時間を調べて30分前には走り出せるように、1時間前には起きることにした。
早く起きないと日が昇ってしまう!! 最大のモチベーションである。
始業からしっかり起きてる
朝5時に起きてランニング、シャワーを浴びて身支度、出勤。
9時始業だとするとすでに4時間も起きていることに。さらにランニング後なので朝から頭が起きてる!
そこまで追い込まなければ、疲れ果てて日中使い物にならない、なんてことはありません。
朝ランのデメリット
デメリットをあげるとしたら、下記のとおりです。
- 朝が早くて起きるのがつらい
- 夜早く寝てしまう
- 朝から強度の高い練習は無理
私は週2で朝ランして、早く起きなくてもいい日、頑張る日を分けています。強度の高い練習は休日!
朝ラン無理だと思ってる人にこそぜひ。
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