私の好きな分だけ、好きでいていい話

好きなもの、ありますか？

私はこのブログでも書いている通り、ランニングとお絵描きが好きです。

そのほかにも野球観戦、スポーツ観戦だったり、ゲームやることも好きです。

私にはありがたいことにX(旧Twitter)で仲良くしてくださっている相互フォローさんが何名かいらっしゃるのですが、まあみなさん素晴らしい人たちなのです。

そして、創作意欲もスパンも交流も、とんでもない熱量で凄いなー、と思っていて、それと同時に同じ熱量で返せないことに申し訳なさもあったのです。

私は多趣味で、熱しやすく冷めやすい傾向にあることを自覚しています(もっとちゃんというと、冷めるというより、熱量の波がコロコロ入れ替わる)

同時にSNSでのおすすめ強制表示に疲れてしまい・・・(どんなに正しいことでも血祭りのようにあげられ、鬼のように不満のリプが飛び交うのは見るのつらい) 自衛と共に半ばゆるく付き合っています。

それでも、好きな度合いや入れ込める熱量って他人と比べて優劣をつける必要はないよな、、とちまりちまり考えていました。

私は毎日タブレットにかじりついて描かないと発作が出るような状態ではないけど、お絵描きは大好きでいていいし、

ランニングはずっと遅いまま、速く走れるようにはならなくて、週に3〜4日しか走らないけど、ランニングは大好きでいていいし、

野球は転居したこともあって、ほぼほぼ観れてないけど、野球好きでいていいし、

ゲームは時間取れなくてたまにやるくらいだけど、ゼルダもカービィもポケモンも好きでいていいし、

私の熱量の度合いがそれぞれなように、他人の熱量も好きなもの自体もそれぞれなので、同じ熱量を他人に強要するものではありません。

とはいえ、相互である以上その熱量を返して欲しいよな〜(返してほしいというより返ってこないと寂しい)とは思うので、まだまだ申し訳無さと付き合って生きていくし、そこまでに打ち込めていない自分と練習量からの技術力不足に勝手に劣等感をいだいていくのですが。

そんなことを考えていましたという話。

ランニング中にチー坊にハマる晩夏。

では、また！